肩関節 不安定症 原因

肩関節の不安定症、その原因とは?

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四十肩・五十肩・・さらに職業による肩の痛みなど肩の症状に悩まされている方が非常に多いです。その中でも肩関節の不安定症により痛みなどを強く感じる方もいます。この原因はどこにあるのか理解しておきましょう。

 

【ルーズショルダーと呼ばれる肩関節不安定症とは】
肩関節不安定症はルーズショルダーとも呼ばれ、特にスポーツなどで肩を使いすぎるオーバーユースが原因となって起る後天的な疾患と、生まれつき肩が弱い先天的な原因によって引き起こされます。

 

肩を痛める原因となる動きというと、投球動作、ラケットを振るなどの動作、スイング動作等が挙げられますが、球技のほかにも柔道など直接肩を無理な方向に曲げられるなどの動作でもルーズショルダーを起こしやすいといわれています。

 

【姿勢が悪いことも肩関節不安定症の原因となる事がある】
ルーズショルダーになるのはスポーツなどで肩を駆使するということのほかに、姿勢が悪い事で肩の関節が緩くなってしまうという要因もあります。

 

猫背の姿勢でいると肩が自然に前に出てきてしまうので、肩にかかる負担が大きくなります。女性はもともと男性よりも筋力が少ないので、腕の重さを支える筋力が衰えることでこうした症状を引き起こすこともあります。

 

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【形状や筋肉などが理由となって肩関節不安定症になる事もある】
小さいソケット上のお皿の中にボールが入っているような形状をしているのが肩の関節です。この肩の関節は通常、360度まわるようになっています。体の中で最も可動域が大きいということから、不安定になりやすい箇所です。

 

肩周辺にはアウターマッスル、インナーマッスルなどの筋肉が複雑に存在し、このうちインナーマッスルについてはプロペラの様に捻られると大きな力を発揮できるので、どうしても摩耗しやすくなります。

 

三角筋、大胸筋などは目に見える筋肉なので男性など、鍛えようとトレーニングされる方も多く、ここで頑張ってしまうとアウターマッスルばかりが大きくなりインナーマッスルとのバランスが崩れて肩関節不安定症になってしまうこともあります。

 

【無理に使いすぎない、しっかり休ませることも重要】
ルーズショルダーは肩関節、周囲の筋肉の使い過ぎで起るということ、また元々の形状や筋肉のつき方などによって起こるとわかっているので、無理に負荷がかかる運動や作業をやりすぎないことで予防できますし、痛みの軽減につながります。

 

痛みなどを感じた場合や、違和感、引っかかるような感覚がある時には筋肉、肩の関節を十分に休ませることも大切な事です。

 

肩関節不安定症はスポーツが原因になっていることが多いといいますが、最近は筋肉をあまり使わないことや、姿勢の悪さなどが原因となって起る事もあります。適度に運動し適切な筋力を得ることも肩の疾患にならないための秘訣です。

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